甲斐犬オヤジの独り言56


「 7月の歌舞伎座と靖国神社みたままつり」 

 

 

7月大歌舞伎は7月9日8(水)夜の部で演目は、悪太郎・修善寺物語・天守物語の3幕である。

それにしても天守物語の富姫役の人間国宝でもある坂東玉三郎は64歳というのでびっくりである。
ただ妖艶な役をこなしているだけじゃなく、女形役者の魂と主人公と重なる純粋さと修辞が美しい台詞も観る者の心を捉えて離さぬ魅力がある。さすがである。
泉鏡花の作品であるが、玉三郎自身が、6月29日の産経新聞で「ライフワークとして取り組む泉鏡花の戯曲の中でも思い入れの深い作品」と答えている。
歌舞伎座さよなら公演以来5年ぶりとなる天守物語の富姫役である。又、「作家を尊敬しないと芝居はできません。書いた人の気持ちのまま、真心を込めて演じたいと思 います」と も答えている。
姫路城の天守閣に住む妖精富姫と海老蔵演じる姫川図書之助との異界の姫と人との恋が、泉鏡花独特の夢想的作品として描かれている。若くはない玉三郎であるが、富姫の妖艶なる立ち振る舞いと台詞を発する美声とイントネーション、語気から伝わる本物の役者の魂の叫びが観る者を魅了するのである。今後益々の活躍を期待するものである。歌舞伎はいいね。

 

一.猿翁十種の内 悪太郎

憎めない無邪気な男を描く軽快な舞踊劇
  狂言を素材にしたユーモアと大らかな雰囲気に包まれた作品。愛嬌あふれる悪太郎が繰り広げる舞踊劇で面白かった。

二.修善寺物語

孤高の人間の心理を鮮やかに描いた新歌舞伎の傑作
 岡本綺堂による新歌舞伎の代表作として知られ、夜叉王の職人気質と芸術家ならではの非情な精神を巧みな人間描写と名ぜりふの数々で、父、三代目市川猿之助から遡ること五代にわたり歌舞伎俳優を業としてきた家の長男(香川)改め市川中車が初の歌舞伎主演で熱気ある演技であった。

三.天守物語
天上に暮らす美しく妖しい姫が落ちた永遠の恋
 泉鏡花の戯曲の中でも屈指の名作とされ、姫路城(白鷺城)の天守に隠れ住むといわれた姫の伝説を題材に、鏡花ならではの幻想的な世界を織り込んだ作品あり、歌舞伎界一の美しい女形玉三郎と、これまた歌舞伎界一の美男の海老蔵が絡む、異形の世界の者とこの世の人間との夢幻の物語。歌舞伎好きであるが、スタンディングオペーション(観衆総立ち)は稀有なことであり、衣装・舞台装置が見事であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月13日(日)靖国神社みたままつり前夜祭

第68回目平成26年7月13日〜16日のみたままつりに行って来た。

7月13日の前夜祭に行ったのだが、まあ人の多いのにはびっくりである。その半数は20代の若者たちであろう。
催し物も沢山あるのだが、私はつのだ・ひろの奉納特別野外コンサートが一番の楽しみであった。あの名曲「メリージェーン」50代以下の方には分からないかもしれないが、それ以上の方なら何方でも知ってる曲であろう。ウン知らないってかい、あんた相当世間ずれしてるよ。

私が10代の頃はディスコでチークダンスと謂えばこのメリー・ジェーンが定番である。つのだ・ひろの歌唱力も抜群だが、メロディーが最高だね。 嘘か眞かしらねども在日だと謂われているが、「それがどうした!」 だ。私は 在日朝鮮、韓国人が嫌いなのではなく、反日の外国人が嫌いなのである。
韓国と謂う反日の国はハッキリ言えば大嫌いなのであるが、韓国人が嫌いなのではないのである。そこんとこよろしく。

日本人のノンポリの屁たれより頭も度胸も格段に上の人物も沢山いるのである。ましてや靖国での奉納コンサートであれば在日等関係ないのである。 ここでみたままつりについて、靖国神社みたま祭 祭式次第の中に、「みたままつりについて」とあり、抜粋すると、、、、

靖国神社の「みたままつり」は、昭和21年のお盆の時期に、長野県の遺族会有志の方々による盆踊りの奉納をきっかけに、翌年の昭和22年から始まったおまつりで、今日では東京の夏の風物詩として親しまれ、毎年大勢の参拝者で賑わいます。・・・・ また神輿振りや青森ねぶた、特別献華展、各種芸能などの奉納行事が繰り広げられるほか、光に包まれた参道で催される都内で一番早い盆踊りや、軒を連ねる夜店の光景は、昔懐かしい縁日の風情を今に伝えています。

とある。このみたま際は従来より指摘されている民俗学者の柳田國男翁の発案であろうとも謂われている。

柳田國男翁の「先祖の話し」の中に、日本人の「生死を超越した殉国の至情には・・・・・これを年久しく培ひ育てて来た社会性、わけても常民の常識と名づくべきものが、隠れて大きな働きをしてゐる」そして「国の為に戦って死んだ若人だけは、何としてもこれを仏徒の謂う無縁ぼとけの列に疎外して置くわけにには行くまいと思ふ。・・・・・喜んで英霊を守らうとする国民の義務は、記憶を永く保つこと、さうしてその志を継ぐこと、及び後々の祭りを懇ろに(ねんごろ)すること」だと主張している。

柳田國男翁は本来兵庫県の出身だが、長野県飯田の柳田家へ養子へ入り、民俗学を探求することとなる。
長野の下伊那郡には特に盆踊りが盛んな地方があり、この盆踊り を柳田翁が長野県遺族会に盆踊りの靖国神社奉納を勧めたのが切っ掛けに成ったと謂われているが、さもありなんと納得出来るのである。

私は何度でも言おう。靖国に参拝しないのは無知故か朝日新聞を筆頭に左翼気違いかのどちらかである。
無知はまだ許せる場合もあるが、左翼気違いは悪魔に魂を売り渡した日本人のクズ、ゴミ、カス、クソであると。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年9月

 

 

 

 

 

 

 

【戦後レジーム脱却】「NHK戦線、保守は匍匐前進の精神で」

 

 

 

 

「反日勢力が日本国民に知られたくない」

 

 

 

 

「韓国人慰安婦問題 - 歴史からみえる日本人の国民性 -」

 

 

 

 

「韓国人慰安婦問題 - 隷属国で培われた朝鮮の民族性 -」

 

 

 

 

 

 

過去ログページに戻る


戻る