甲斐犬オヤジの独り言41



59年の回想録・・・Part3」 

 

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さあ50歳代10年間の回想である。主にここ北杜市武川町へ来てから今日に至るまでのつまらぬ話なのだがお付き合いをお願いしたい。

 

私個人は10代より10歳上の感覚で目一杯背伸びし生きてきたが、後10年生きているとは思わないので、背伸びする必用もないだろうと謂うのが現在の心境である。しかし、夢や希望は死ぬまで持ち続けていこうと思っている。

吉田松陰の言葉に「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし」との言葉に若い頃から感銘を受けてきた。
勿論三島由紀夫先生にも、明治維新のために志を持って散った勤皇の若き志士達にも、大東亜戦争を特攻で散華された若き軍神達にも、真の日本人としての行動と態度に感銘を受けてきた。
そしてこれら先人と同じ日本人である私にも、赤い至誠の血潮が流れていることを思うとき、そのありがたさに涙し、胸打ち震えるのである。
この世に日本人として産んでくれた両親に感謝し、御皇室の弥栄を御祈念しつつ死んでいけるのである。
畏れ多くも神国日本に生まれた喜びを抱いて死んで行けるのである。嗚呼嬉しいかな。

「淡然忘世栄」 これは私の尊敬する方に送って頂いた言葉である。
私は凛とした生き方と捉えている。私のイメージでは、野に咲く凛とした一輪の山野草である。
しかし、凛と咲くには土と水と空と太陽が無いと花は咲かないのである。人の世界で謂うなら国土である。

平安から鎌倉時代に西行と謂う有名な僧侶で歌人がいたが、その当時僧侶は神社には参拝出来ないことになっていた。
ある時伊勢神宮の前まできた時の歌に「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」と歌っている。
時代の知識階級のトップを行く日本有数の歌人であり、日本の全国津々浦々の庶民でさえ知っていることをまさかしらないとは有り得ず、参拝出来ない立場を超えた表現で歌ったものであろう。私はこの西行の歌が好きである。
有名な「願わくは花のしたにて春死なむそのきさらぎのもちづきのころ」西行はこの歌の通り春の満月の日桜の下で亡くなっている。 私も日本の国土に生を受け凛とし生きそして静かに死んでいきたいと思う。

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私は50歳で金儲けは辞めたと誓った。

事実商才がないのであるから、金儲けに奔走することは辞めたのだ。

生活出来る金さえあれば山の中で「晴耕雨読」の生活もいいではないか。
そして甲斐犬のブリーダーで生計を立てられるまで我慢の生活も覚悟の上で御坂の山の中での生活が始まったのである。
ある女性と一緒に生活を伴ににし、臨時の収入がある時は東京や川崎へ行き、用事が済めば御坂に戻るという生活であった。
しかし御坂の生活も2年で終わったが、私を支えてくれたその女性には感謝の気持ちは今でもある。

この北杜市武川に来て9年になる。誰も知り合いもなく多少の不安もあったが、男一匹生きていくのに大した問題ではない。犬を飼うスペースが十分あることの方が重要である。
それから一人と犬の生活が始まるのだが、まあ気楽、気軽でいいんでないかい。 

 

4年前のリーマンショックにより順調であった売上も急降下、月100万近くあった売上が半分以下になり、ああ俺の人生ついてねえなあとボヤくのであるが、東北大震災後は又その半分に。
震災で被害に遭われた方々に比べれば恵まれているではないか。私も寒い懐から本当に申し訳ないが3度に分け5万円寄附させて頂いた。

それにしても民主党の売国奴共は復興を遅らせ、放射線の風評被害を放置し選挙のフレーズでは
「前に進みますか?後ろに戻りますか」だと。 テメーが言うな!だ。

お前ら売国奴は前にも進まず後ろにも戻らず勝手に自爆しただけであろう。

しかしこの北杜市民は民主党の後藤とやらを当選させるのだ。馬鹿が多い土地柄か知らぬが情けないわホンマに。
左翼が扇動した反原発で大騒ぎした馬鹿どもの声はどうなったん。

その片棒担いだ左翼の新聞、テレビ、選挙後反原発シカトぶっこいてんじゃねえか。
見え透いた浅知恵は民主党に呆れた庶民でも分かっているのだ。電力は国力なのだよ。
産経新聞の論説委員がいいこと言っている「地獄への道は、良き意図で舗装されている」エネルギーの選択で、その轍を踏まぬ為には、個々人の虚心坦懐な熟慮が必用だろう。以上 この「 」の文言はマルクスの資本論であろう。つまり所詮唯物論である。自然を恐れぬ不届き者の設計主義と同じである。

自然を畏れ敬う健全たる精神性がなければ、北朝鮮や支那に成り下がるだけである。健全な資本主義から最後には(弁証法的に)健全なる共産主義になり代わりはしないのである。マルクス主義など過去の遺物 である。
朝日新聞、毎日、中日、NHK等の左翼反日勢力のこの度の選挙結果の悔しさが滲み出ているではないか。
朝日の若宮など青筋立てて歯ぎしりしながら机を叩いている姿が想像できるではないか。
馬鹿左翼共め、まあおかげで酒が美味いわ。


私の独り言など、健全な主義・主張の持ち主の50歳以上の方と、これまた健全な日本人に目覚めた若者しか読まないだろうが、数日前のあるファミレスで、コーヒーとチーズケーキで一服していると、直ぐ後ろの席で持病の話と年金の話で盛り上がっていたので、興奮気味に話す内容を聞いてみたら「オッサン早く死んじまえよ云々・・・」の世界。

今の年金制度では日本を背負っていく若者への配慮は一切ない。
団塊世代を中心に戦後経済のおいしいとこ取りで、子や孫に高負担と借金をつけ回したのが現代の日本の姿である。
私はこれを「食い逃げ世代」と呼んでいる。
こういうゴミが幾らでもいるのが日本の現実である。一生涯靖国に参拝せず、神社、仏閣をパワースポット位にしか思わぬご都合主義者に過ぎない。
あのビートルズのジョ ン・レノンでさえ勿論小野ヨーコの影響だろうが、何度も靖国や伊勢神宮に参拝している。


ここで明治天皇の御製を紹介しよう。

めにみえぬ神のこころにかよふこそ人の心のまことなりけれ

 

ジョン・レノンさえこの日本の目に見えぬ尊さを感じたればこそ、靖国にもお伊勢様にも参拝したのである。
それを当の日本人が参拝しないのだから売国奴と呼ぶに相応しい。

 

昨今の経済情勢を鑑みても甲斐犬だけでの生活も大変だが、来年からの安倍政権に期待し、東北の被災地の復興を第一に考え又日本経済の活性化に繋がればとの祈りの師走である。

今年もこの拙い独り言をご覧頂いた皆様に感謝しつつ、我が夢へと努力して行く覚悟である。

我が尊敬する師と犬仲間と愛弟子と今の私を支えてくれている人への感謝感謝の一年間である。

甲斐犬源友会も雑多なゴミは捨て、本物の一人一人を守りながら来年の展覧会に向けて精進していくことを誓いながら、59年の回想録完とさせて頂く.。

 

 

 

 

 

 

 

 

「桜のシンポ 新内閣誕生とこれからの日本!」

 

 

 

 

 

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