甲斐犬オヤジの独り言18



「日本犬を考える」 


新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

源友会の皆さま、源友会の子犬を飼育されている皆さま、そして当「オヤジの独り言」をご訪問頂いた皆さま、昨年1年間のご厚情、ご支援誠にありがとうございました。この場をお借り致しまして厚く御礼申し上げます。

昨年1年を振り返りましても、甲斐犬愛護会の春秋の展覧会において、納得の出来る成績、成果を収められたと思っています。ただ1頭だけが突出した成績を収めた訳ではなく、1席から6席までどのクラスにおいても入賞を果たしたことは、源友会の層の厚さが出てきたと謂うことだと思います。これは一重に源友会メンバーの 皆さまとご愛犬との奮闘努力の結果の賜と感謝申し上げる次第であります。

そして更なる一歩を踏み出したと謂うことであります。それは、展覧会出陳だけではなく、良犬を作出すべく繁殖にもご尽力頂いていると謂うことです。その作出の目標、目的は何か?私達は甲斐犬というペット用の犬を作出することを目標、目的にしている訳ではありません。子犬の新しい飼い主さんが、ペットとして飼い たいのであれば、それはそれで良しとしなければなりません。(展覧会へ出さない方には子犬を売らないことも多々ありますが)しかし本来の作出の目的は、先ず甲斐犬愛護会の標準に合致する犬を作出することしかありません。

広義においては、日本の伝統文化である天然記念物に指定されている日本犬の、本質、資質を持つ犬を作出するということです。狭義においては、家庭犬(ペット・ポチ飼い)としては勿論、展覧会、或は猟犬としての各日本犬の標準に近い犬を作出すると謂うことです。

「日本犬の本質、資質とは何ですか」と分かったような物言いで質問する方もいますが、私は何もここで小難しい理屈を述べようとは思いませんし、その学識もありませんが、私なりに謂わせて頂ければ、その犬が生まれ持った表現であり、体現しかないのです。人でもそうですが、10人いようと一人だけオーラを放ってい人 はいるものです。人と犬を対比させるのも適切ではないかもしれませんが、比喩としてご理解下さい。犬も同じで、パッと見てオーラを感じる犬、それが持って生まれた犬の本質、資質なのです。

その犬の個体は展覧会で分かりますが、では本質、資質を持っているか否かは展覧会では充分には分かりません。(審査が減点方式であれば可もなく不可もない犬が上位に行く)先逹の中にも「展覧会で犬の本質が分かるか」と述べる方もおります。特に猟をやられる方に多いご意見、ご見識ではありますが、日本犬は秋田犬 を除いて本来が猟犬であることに異論を挟む余地はありませんし、日本の天然記念物に指定された地犬とは、各地方の洋犬との交雑のない猟犬であったことも否定するものではありません。

確かに猟犬は日本犬としての本質、資質には違いありませんが、他に体躯の構成、顔貌、毛質、尾の表現、気性、性格等も本質には欠かせないものであると確信するものです。つまりは、猟も出来るが展覧会にも通用する犬、そして各日本犬の標準に近い犬が日本犬としての本質、資質を持つ犬であり、姿芸両全が日本犬の本 質、資質なのだと考える次第です。

猟に拘ると展覧会を敬遠する傾向にあるように思いますが、極論を謂わせて頂ければ、猟はするが生まれつき耳が起たない垂れ耳、尾が極端に短い短尾、性格の悪さ等の欠点は、猟師は本質とは関係ないとの考えでいるのか、と謂うことです。

姿芸両全は分かるが、現代において猟師は、日本犬の飼い主総てが出来る訳ではないのです。ただの感情論、感傷論だけで殺生を忌み嫌う平和ボケの方もいますが、害獣駆除が必要な地域は死活問題でもあります。私個人では、これらの地域の役所勤めの20歳以上の男性には強制的にでも猟銃の許可を取らせるべきだと思います。
今や猟師も高齢化が進み益々減少傾向にあります。日本の原風景とも謂われる里山を大事に維持しなくてはご先祖様にも申し訳が立ちません。

こんな事を言うとすぐ労働組合のアホが反対するでしょうが、もう少し地域の再生、活性化に役場のバカ左翼に染まっていない諸君は、地元に貢献するべきです。そして猟犬としての日本犬を育てるべきなのです。それこそが日本犬の猟能を守り、地域社会に貢献出来、展覧会にも出陳すれば、姿芸両全の日本犬を次世代まで 残せる一石二鳥の解決策に他なりません。しかし現実は、公僕を忘却した、時間外の労働は一切しない、民間より仕事が出来ない覇気のないサラリーマンがいるだけです。

私達は展覧会を活動の中心にしていますが、猟をやる人の輪をもっと広げた仲間作りにも取り組んでいこうと考えています。そして展覧会用の犬であっても、猟欲を持つ姿芸両全の日本犬らしい日本犬を作出の目的、目標にしていきたいと思っております。現在は日本犬でも小型が多く目立っていますが、やはり中型の甲斐犬 も含めた日本犬の、姿芸両全の本質を持った良犬の作出に、一頭でも多く世に送り出すべく年頭に当たり改めて、努力、精進して行く覚悟でありますので今後とも皆さま方のご指導の程よろしくお願い致します。

 

 

一服タイム,,,,,,,,

 

 

 

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